9時~18時 日祝休診

リハビリテーション

2025年08月22日
整形外科・脳神経内科

ユニタのリハビリは、プロリハ
「プロフェッショナルリハビリテーション」

医師(スポーツ整形外科専門医)、習熟した理学療法士、そしてトレーナーや看護師がチームとなって、科学的根拠に基づいたリハビリテーションを実践します。

リハビリテーション

様々な物理療法(牽引や温熱療法、電気治療など)を用いて除痛を図るのみでなく、マッサージ(筋膜リリースなどの手法を含む)やストレッチなどの徒手療法を重点的に行って関節可動域を向上させ、動きやすい身体の環境と整えます。そして、その上で欠かせないのが、筋力強化訓練を含めた運動療法。筋力が乏しくなれば、身体を支えることが徐々に困難になり、姿勢が乱れ、肩こり、五十肩、腰痛、ひざ痛など全ての一因となり、症状が絡み合って、治りにくい身体になってしまいます。当院は、患者様それぞのれ身体能力に合わせて、筋力強化メニューを組んで、リハビリの時間内で実践するほか、自宅での筋力訓練もしっかりと指導し、一時的な除痛効果で終わらせることなく、症状の再発を来しにくい身体に導きます。

*「運動療法」とは、ただがむしゃらに運動をするのではなく、身体の状態を整えて姿勢の改善を図りながら、運動効果を促進します。また、年齢、性別、身体能力、身体の不具合の部位とその程度などの一人一人の違いに合わせた運動を実践することがとても重要です。


骨粗しょう症

2025年08月22日
整形外科・脳神経内科

骨の健康チェック始めてみませんか?

□身長が縮んできた
□背中や腰が曲がってきた
□背中や腰が痛む
□歩きにくく転びやすい
□高いところに手が届かなくなった
□骨折しやすくなった

骨粗しょう症とは?

骨粗しょう症とは、骨量が減ることで、骨の強度が低下し骨がスカスカになって骨折しやすくなる骨の病気です。私たちの骨は、毎日「骨形成(新たに作られること)」と「骨吸収(古い骨が分解されること)」を繰り返し新陳代謝をしながら、日々健康に保たれています。この代謝のバランスが崩れて、分解された骨の分を新しく作りきれなくなると、骨粗しょう症になってしまうのです。

骨粗しょう症の原因

骨粗しょう症は「骨を作る細胞の衰え」が原因で、カルシウム不足が原因ではないのです。

骨は毎日新しく作られ、新しい骨と入れ替えるために古いものは壊されています。つまり新陳代謝しているのです。骨には骨を作る細胞(骨芽細胞)と骨を溶かす細胞(破骨細胞)があり、この両者のバランスが保たれることによって骨密度が維持されています。しかし、このバランスが崩れて骨を作るスピードが壊すスピードに追いつかなくなると「骨粗しょう症」になってしまうのです。

骨粗しょう症は単なるカルシウム不足が原因と思われがちですが、実は骨を作る細胞(骨芽細胞)の衰えが原因だったのです。

骨粗しょう症になると骨がもろくなり、骨折しやすくなります。特に大腿骨頚部(太ももの付け根)の骨折は入院・手術が必要となり、5人に1人は寝たきりになっています。骨粗しょう症が引き金となって骨折を招き、骨折が寝たきりを招くという連鎖を防ぎましょう。

骨粗しょう症は、初期症状がほとんどないので気付きにくく、骨折して初めて自分が骨粗しょう症だと気付く場合もあります。骨粗しょう症が進行していると、軽い転倒でも骨折してしまうこともあります。特に高齢者の方の腰と股関節の骨折は深刻な骨折のひとつで、寝たきりに結びつき、要介護状態になったりと、QOL(生活の質)を大きく低下させてしまいます。そうなってしまう前に、早めの定期的な検査と予防がとても重要です。
当院では、骨密度測定器を導入し検査も行っていますので、気になる方はお早めにご相談ください。

https://unita.co.jp/seikei/07/index.html


交通事故は整形外科でリハビリを

2025年08月07日
整形外科・脳神経内科

交通事故によるむち打ちや打撲、捻挫、ケガなど、レントゲンやMRI検査を受けられる整形外科(医療機関)を受診して正しい治療とリハビリを受けましょう!

交通事故にあった方は初めてのことで、辛い痛みと不安を感じていると思います。当院では交通事故でケガをされた方、むちうちや打撲後の痛みで悩まれている方の治療やリハビリを積極的に行っております。

<診断なくして治療を受けることは出来ません>
●整形外科と整骨院、灸鍼との違い
      <診断>  <画像診断>  <投薬> <リハビリ>
整形外科   ○      ○       ○     ○
整骨院    ✕      ✕       ✕    マッサージ
鍼灸     ✕      ✕       ✕     ✕


当院はオープン型のMRIを完備しています。

2025年08月06日
整形外科・脳神経内科

磁力により体の中の細胞に関する情報を取り出し、コンピューターで解析して、フィルム上に画像として表示する装置です。エックス線を使用しない為、放射線の障害の心配は全くありません。腰・脊椎・筋肉・骨関節等を種々の方向の断層としてとらえることができ、腰の病気、脊椎の病気、関節、筋肉等体の全ての部分の病変を的確にとらえることが出来るため、今では全ての診療科でなくてはならない検査です。”診断は正確に” ”薬は必要最小限に”が私達のモットーです。 当院のMRIはオープン型の為、閉居恐怖症の方や小さなお子様も少ないストレスで検査を受けることができます。


鉄壁の介護予防

2025年07月20日
整形外科・脳神経内科


関節リウマチ

2025年07月01日
整形外科・脳神経内科

関節リウマチ

関節リウマチは「早期発見・早期治療」により、寛解が期待できる時代へと進歩しました。当院では最新の治療ガイドラインに基づき、薬物療法・生物学的治療・リハビリテーション治療などを駆使し、積極的にリウマチの治療に取り組んでいます。

原因

関節リウマチの原因はまだ完全には解明されていませんが、自己免疫疾患の一つで免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられます。関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。最近の研究では、関節破壊は発症後の早期から進行することが明らかになりました。発症のサインを知って早期発見し、適切な治療を行えば、症状をコントロールして関節破壊が進行するのを防ぐことができます。

関節リウマチの症状は、朝起きてから30分以内くらいに最も出やすく、日中や夜は落ち着くのが特徴です。その意味で、朝の身支度や朝食の準備などは初期症状に気づくことができるかもしれません。
関節リウマチは女性に多く、痛みや腫れの症状は手指の第2関節に出るのが典型的で、左右対称になりやすいことが知られています。しかし、左手の小指だけ、右膝だけ、といように「単関節型」と呼ばれる症状を訴える人も少なくありません。また、「スキーでストックを使うときに右肘が痛む」と訴えたスポーツ好きの若い男性が、血液検査で関節リウマチと判明したケースもあります。
このように典型例が当てはまらないケースもあるので、症状が気になる場合には早めにリウマチ専門医に相談しましょう。


交通事故にあったら整形外科でリハビリを!

2024年01月18日
整形外科・脳神経内科

交通事故によるむち打ちや打撲、捻挫、ケガなど、レントゲンやMRI検査を受けられる整形外科(医療機関)を受診して正しい治療とリハビリを受けましょう!

交通事故にあった方は初めてのことで、辛い痛みと不安を感じていると思います。当院では交通事故でケガをされた方、むちうちや打撲後の痛みで悩まれている方の治療やリハビリを積極的に行っております。

<診断なくして治療を受けることは出来ません>
●整形外科と整骨院、灸鍼との違い
      <診断>  <画像診断>  <投薬> <リハビリ>
整形外科   ○      ○       ○     ○
整骨院    ✕      ✕       ✕    マッサージ
鍼灸     ✕      ✕       ✕     ✕


膝をマナブ

2024年01月18日
整形外科・脳神経内科

「膝に注射をすると」「水を抜くと」クセになる?はウソ!
みなさんは引き戸の滑りが悪くなった時にロウを塗りませんか?
悪くなった引き戸にロウを塗ると一時的に滑りが良くなりますが、
使用していると、また、滑りが悪くなり、ロウを塗り足さないといけなくなります。
その状況と同じで、注射やひざの水抜きはクセになるわけではありません。
定期的にメンテナンスが必要なのです。

●何度も水がたまる原因は注射ではありません
●炎症が治まらない限り、水はたまるのです。

当院は注射をする際にできるだけ痛みを少なくする工夫を凝らしており、
「痛くなかったー」「思ったほど痛くない」と多くの声を頂いております。


傷をマナブ

2024年01月10日
整形外科・脳神経内科

ケガ・やけどなどで生じる傷(キズ)
ケガ・やけどをしたら、どこを受診すれば良いの?

「医師であれば、誰でもケガくらい治せる」と思いがちですが、医療水準が高まり、「いかに早く、綺麗に治せるか」が求められる現代においての理想は、「形成外科と整形外科のいずれも専門としている医師がいる医療機関」がその答えとなるでしょう。

なぜならば、擦り傷・切り傷・やけどなど、日常遭遇するキズを幅広く対応し、出来るだけ痛みが少なく、そして、何よりも「きれいに治す」ことをトレーニングされている専門医は形成外科医。そもそも、それを専門とするために作られた診療科が「形成外科」ですから当然です。ただし、形成外科の守備範囲は、顔(骨を含む)と全身の表面。一方、顔以外の骨折・捻挫・脱臼などは、整形外科が専門となります。 従って、形成外科と整形外科のいずれも専門としている医師であれば、ほぼ全身のケガの治療を網羅します。

●救命救急センターの医師は、キズの処置が荒い?

よく、救命救急センター(外来)でキズの手当てを受けた後、「◯◯の病院の救急の医師は、処置が手荒い」と愚痴を言って、当院を受診される方が少なくありません。しかし、そうではないのです。救命救急センターの役割は、第一に命を守ること。従って、命に関わる治療を最優先としなければならず、それ以外の「命に別状がない」症状の人には時間をあまりかけられない実情があるのです。医療には役割分担が必要です。そこで、当院では、救命救急センターでは時間を十分にかけられない「命には別状のないケガ」を大病院より丁寧に確実に治療し、綺麗に仕上げることに力を注ぎます。

●他の診療科の医師からは、形成外科医が縫合すると綺麗に治ると思われています。

それは、間違ってはいません。縫合の技術の差によるところは確かに大きいです。しかし、実はそれだけではなく、内出血や感染を予防するためのテクニックにも差があります。つまり、縫合した後のガーゼの当て方や包帯の巻き方など、縫合後の処置の仕方にも秘訣があるのです。

●当院ではケガを縫合するにあたり、泣いてしまう子は、5歳以上ではほとんどいません。3歳未満でも泣かない子が少なくありません。

その最大の理由は、麻酔の注射を痛くなく行なうからです。 多くのお子様は、ケガをすると病院で痛いことをされる(特に注射)と思いこみ、処置をする前から恐怖心を抱いて来院されます。子供が泣いて暴れると丁寧な縫合は困難になりかねません。 そこで、当院では、恐怖心を取り払う雰囲気作りを工夫しつつ、さらに痛くない注射テクニックで局所麻酔を行うことにより、ほとんどの幼児を泣かせることなく縫合を行っています。


MRI検査

2022年04月14日
整形外科・脳神経内科

磁力により体の中の細胞に関する情報を取り出し、コンピューターで解析して、フィルム上に画像として表示する装置です。エックス線を使用しない為、放射線の障害の心配は全くありません。腰・脊椎・筋肉・骨関節等を種々の方向の断層としてとらえることができ、腰の病気、脊椎の病気、関節、筋肉等体の全ての部分の病変を的確にとらえることが出来るため、今では全ての診療科でなくてはならない検査です。”診断は正確に” ”薬は必要最小限に”が私達のモットーです。 当院のMRIはオープン型の為、閉居恐怖症の方や小さなお子様も少ないストレスで検査を受けることができます。


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