ウルセラ(ウルセラシステム)
ゆるんだ頬やあごのたるみをSTOP!
最大の魅力は"リフトアップ効果"
深く上にキュッと引き上げます。
ウルセラは高密度焦点式超音波(HIFU:ハイフ)による最新のリフトアップ治療器です。数あるたるみ治療器の中では唯一、これまで手術でしかアプローチできなかった肌の土台となる「筋膜」を引き上げることができ、切らないリフトアップ治療と言われています。迫りくるたるみをいかにはねのけるか、これがウルセラの醍醐味です。
●HIFU(ハイフ)とは?
太陽光をレンズで集めて黒い紙を焦がすのと同じ原理で超音波の熱を集約させて、狙ったところだけに熱を発生させる仕組みです。婦人科の治療や腫瘍の治療などにも肌広く採用されている最先端のテクノロジーです。その1肌の土台である筋膜を引き上げる⤴⤴
たるみは皮膚と皮膚を支える土台とも言える「筋膜」(SMAS筋膜)のゆるみが主な原因です。ウルセラは深い層にあるこの筋膜に超音波のエネルギーを届け、これまで手術でしか引き上げる事ができなかった筋膜を鍛えてたるみを引き上げます。
ぬかりないウルセラは深い層から浅い層まで「キュッ」と「ギュッ」と引き締めます。
たんぱく質を引き締める!
加熱することで筋膜(SMAS筋膜)のたんぱく質がギュッと縮みます。例えるならば生のお肉。ぷよぷよのお肉を加熱すると縮んでしまる、あのイメージです。ゆるんだ真皮層のコラーゲンと筋膜が引き締まることでリフトアップ効果が得られます。
コラーゲンが収縮・増える!
熱ダメージによる損傷を治すためにヒトが本来持っている自己治癒力(損傷治療)のスイッチが入り、コラーゲンの生成が活発になります。これにより、皮膚の厚みや弾力が増し、リフトアップ効果が得られます。
その2狙った肌の深部にピンポイントに効くから効果がアップ!
ウルセラで採用しているHIFU(高密度焦点式超音波)は高エネルギーの超音波を一点に集束させることができるため、狙った場所だけにピンポイントで照射できます。このため、リフトアップしたい部位に効率的にエネルギーが届き、かつ照射した周辺組織にはほとんどダメージを与えません。
その3エコー画像を見ながら、筋膜に安全に正確に照射します!
ウルセラはモニターでエコー画像を確認しながら照射するため、筋膜に正確に熱エネルギーを与える事ができます。当院は「FDA認可を取得しているウルセラシステム」を導入していますので安心して効果を得られることができます。
その4たるみの症状や部位にあわせてカスタマイズ治療!
ウルセラシステムは部位や皮膚の深さにあわせて、トランスデューサーを使い分けて照射します。ウルセラの最大の特徴は“SMAS層に照射ができること”当院ではその効果を発揮できる「3.0mm」「4.5mm」の深度のトランスデューサーを皮膚や脂肪の厚みに合わせて選択し、効果的に照射します。
●ウルセラと他のハイフ治療器の違い
ウルセラの登場後、ここ数年で韓国製のダブロやハイフシャワーなど様々な高密度焦点式超音波(HIFU)を使用した機器が出ていますが、どの治療器も「たるみに効果的」「超音波を使った治療」「超音波を点状に照射する」などは共通ですが、中には安価だけれど、エコーが完備されていないなど、効果や安全性が同じという訳ではありません。ウルセラはハイフの熱の大きさが安定しており、温度が高温、焦点1点を結ぶ深さもかなり精密であるため、部分的に多少の痛みを感じますが、より確実で長期的な効果が得られます。マシン治療など、どこで受けても
効果は同じと思っていませんか?
当院はFDA認可を取得している
ウルセラシステムを導入しています!
当院は形成外科専門医である
院長が施術を行います!
「ウルセラ」は切らないたるみ治療ですが、マシンといえども「効果的なリフトアップと安全な治療」を行うには、照射して良い部位と避ける部位を判断できる形成外科的解剖学の知識が必須です。「ウルセラシステム」は解剖学について熟知している形成外科医(外科医)でなければ施術する事ができない治療器です。
当院では「ウルセラ」と「サーマクール」の両方が受けられる”たるみ治療の最強プラン「ウルセラーマ」”をおすすめしています。この2つをセットで受けられるのは”九州では当院だけです。”
施術時間 | 30分~1時間程度(範囲によって異なります) |
通院回数 | 個人差があります。ウルセラは1回の治療でも効果が期待できますが、一定の間隔で継続的に行うことが、たるみの有効な治療法と考えます。 |
洗顔・シャワー | 当日から可能 |
メイク | 施術直後から可能 |