9時~18時 日祝休診

形成外科・美容外科

Plastic Surgery &
Cosmetic Surgery

リサーフィックス
(フラクショナルリサーフェイシングレーザー)

ニキビ跡の陥没
毛穴の開き
傷跡
キメ・小じわ

ニキビ跡のデコボコ肌や毛穴の開きは
リサーフィックス(フラクショナルリサーフェイシングレーザー)が効果的です

リサーフィックス(フラクショナルリサーフェイシングレーザー)は真皮深層にエルビウムグラスフラクショナルレーザーを照射し、コラーゲンの生成を活性化します。
肌の深部までレーザーの熱が届くため、深いニキビ跡やデコボコ毛穴に有効な治療です。ケミカルピーリングや塗り薬では改善が難しかったニキビ跡の陥没やデコボコな毛穴の開きなど、リサーフィックス(フラクショナルリサーフェイシングレーザー)で健康なお肌を取り戻しましょう。

当院の治療機「ResurFx」は「ルミナス社M22」一体型(搭載型)で
M22は「フォトフェイシャルの商標登録をもつ唯一の機械」です。

こんなお悩み、抱えていませんか?

ニキビ跡の陥没
毛穴の開き
傷跡
小じわやキメ
治療を受けたいけど
仕事を休めない
ダウンタイムが
気になる

こだわり方で結果に差がつきます!

1

形成外科学会認定専門医の院長が照射します

院長が患者様の肌状態や症状の程度や改善度、ご希望に合わせて最適な照射を行います。
2

臨床経験の積み重ね

2006年、日本にフラクショナルレーザーが導入されて現在に至るまで、長期に渡る日本人の臨床実績が多数あります。
3

こだわりの機械

症状に合わせてエネルギーが届く深さと密度を選択し、安全で効果的な治療が出来るリサーフィックス(フラクショナルリサーフェイシングレーザー)を使用しています。

フラクショナルレーザーの積み重ねとこだわり

当院はフラクショナル治療が日本に導入された2006年からフラクショナル治療を行っており、現在では最新機器のルミナス社製リサーフェイシングフラクショナルレーザー(M22)を導入しております。
全ての方の照射を日本形成外科学会認定専門医である院長が行っております。

肌を入れ替えるフラクショナルとは

フラクショナルとは、少数の、わずかな、断片的な、などという意味があります。
2006年、美容医療界では皮膚をドット(点)でリサーフェイシング(皮膚をレーザーで一度剥がして完全に入れ替える方法)する美容医療機器「フラクセル」が登場し、これまで難しかったニキビ跡の陥没やデコボコ毛穴などの治療が可能になり、その後、様々な波長を用いたフラクショナルレーザー機器が開発されました。現在「フラクショナルレーザー」は各学会での発表やメディアなどで注目され、ニキビ跡の陥没やデコボコ毛穴の治療として確立されています。

新しい肌へと「入れ替える」リサーフィックス

肌の深部までアプローチできるリサーフィックスだから
デコボコ肌に有効!

リサーフィックスは肌表面を傷つけることなく、肌の奥深くまで無数の小さな穴を開け、肌を入れ替える治療法です。レーザーにより、肉眼では見えない極小の穴を開けて傷んだ皮膚を再生し、ニキビあとの陥没や毛穴の開きなどを改善します。デコボコな肌はレーザー熱による程よいダメージ(極小の傷穴)を受けることでコラーゲンの再構築が始まり、古い組織は排出され、なめらかな新しい肌に再生されていきます。

1cm²に2000個もの凝固点(マイクロスポット)を作ることで凝固点部分の肌が入れ替わります。

リサーフィックスによる肌の入れ替わり

❶リサーフィックス照射

〈ヒートショックゾーンの形成〉

熱影響を受けて炎症(赤い部分)が起きる。ヒートショックゾーンという。

❷コラーゲン生成

〈創傷治癒のはじまり〉

ダメージを受けた組織からのSOS信号としてヒートショックプロテインが放出される。

❸肌の再生

〈新生コラーゲンの誕生〉

線維芽細胞が集合してコラーゲンを作り出しダメージを受けた部位が新生コラーゲンに置き換わる。

ヒートショックプロテインとは?

肌の細胞に本来備わっているタンパク質で、紫外線や有害物質から保護し、ダメージを受けた細胞を修復します。

ヒートショックゾーンとは?

レーザー照射領域は熱によりタンパク変性を起こし、組織が凝固します。そして、その凝固層周辺の熱ダメージを受ける領域が、いわゆる「ヒートショックゾーン」です。

リサーフィックス照射後の肌の変化

リサーフィックス照射後の赤みの回復

※これはリサーフィックス照射後の赤みの経過であり、治療効果を表すものではありません。

ニキビ跡の陥没は肌表面だけのケアでは改善できません

デコボコしたクレーター状のニキビ跡は肌の深部(真皮層)にまで及ぶ肌トラブルです。一般的な治療で用いられる「塗り薬」や「ケミカルピーリング」は、肌の表面にのみ作用する色調に対する治療法です。このため、クレーター状のニキビ跡の原因である「真皮層」のケアができず、思うように改善しなかったり、非常に長い治療期間を要します。フラクショナルレーザーは「真皮層」の瘢痕にアプローチできるため、ニキビ跡の陥没やデコボコ毛穴などを改善することができます。

施術について

照射時間 5分~15分程度(照射範囲によって異なる)
通院間隔 4週~5週
麻酔 クリーム麻酔
洗顔・シャワー 当日から可能
メイク 照射直後から可能

治療の流れ

医師によるカウンセリング

形成外科認定専門医の院長が肌状態や症状程度を診断し、フラクショナルレーザーについての説明や治療回数などについてご説明します。質問や不安なことは何でもお気軽に聞いてください。

洗顔・麻酔クリーム塗布

洗顔用品はクリニックにご用意しています。洗顔後、麻酔クリームを塗布し、1時間程度、しっかりと浸透させます。その間は治療するお部屋でお休み頂けますのでゆっくりとリラックスしてください。

リサーフィックス照射

麻酔クリームを拭き取り、リサーフィックスを照射します。照射はカウンセリングを行った形成外科認定専門医である院長が照射します。アイシング機能が搭載されて当院のリサーフィックスは皮膚表面を冷却しながら照射を行います。

アイシング

照射後は冷たいジェルを肌の上にのせてしっかりと仕上げのアイシングを行います。

仕上げ

高濃度ビタミン配合の化粧水と保湿クリームで皮膚を保護し、日焼け止めを塗布して仕上げます。照射後からメイクも可能です。

副作用・リスク

照射時は熱感を伴う痛みがありますが、麻酔クリームを塗布し、痛みを緩和します。
照射直後は発赤と皮膚のゴワつき、わずかな腫れが生じますが、数日で軽減します。
ごく稀に水疱やかさぶたなどが生じることがありますが、当院は形成外科クリニックですので、速やかに対処できます。医師にご相談ください。
稀に治療部位に色素沈着を生じることがありますが、時間経過とともに消退していきます。当院では色素沈着を予防する外用薬を塗布しながら治療を行います。

下記に当てはまる方は、施術を受けられないことがあります。

  • ペースメーカー、埋込み式除細動器、金属プレート、金の糸を入れている方
  • 重度の心臓疾患、糖尿病のある方
  • 治療部位に大きな瘢痕組織や感染性の皮膚疾患のある方
  • ケロイド体質の方
  • 妊娠中の方

この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。
当院は承認機器を積極的に導入しておりますが、美容医療業界において、まだまだ未承認機器が多いのが現状です。
未承認というのは、承認が安全、未承認が安全でない、効果が乏しいということではなく、日本において、まだ承認を得ていないということです。
当院では未承認機器の中でも米国FDAの承認取得の機器を導入しています。

世界納品台数1800台
FDA承認項目 スキンリサーフェシング及び軟組織の凝固
起こりえる反応 紅斑 浮腫 痂疲形成 掻痒感 吹き出物
起こりえる副作用 色素沈着 水泡形成 瘢痕

*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。

脱脂術
繊維芽細胞注入
ヒアルロン酸注入
シミ治療
眼瞼下垂症
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811-1346 福岡市南区老司1-27-12
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