見た目老化のシンボル「くま・たるみ」を断捨離
第一印象は目の印象でほとんど決まるとも言えるくらいに、目元は人柄や年齢を
印象づける部分です。特に目の下のたるみやくまは疲れた印象や老けた印象を与
えます。治療技術の進歩とともに、当院はメスを使わず、最新のレーザーを用い
て、確実で安全な目の下のたるみ・くま治療を積極的に行っています。
当院の考え方
シンプル イズ ベスト!
出ている脂肪は取り除き、必要に応じて注入する。
まずは、くま・たるみの原因となる脂肪を取り除く
これが基本!その上で、どうしても必要な場合だけ注入療法を
検討する。
●注入療法に際しては随時簡単に対処できる手段を選択することが賢明
出ている脂肪は、一度取れば多くの場合、その後、二度三度と取る必要はありま
せん。一方、目元に限らず、ゴルゴラインや豊麗線の皮膚のうねりに処置を施す
必要性は経年的に高まるものであり、一度処置を施せば、生涯不要というもので
はなく、経年的に刻々と変わる変化に対応して、随時対処することが求められま
す。したがって、注入療法に際しては随時簡単に確実に対処できる(微調整も可
能な)手段を選択することが賢明と言え、その点においてヒアルロン酸注入は、
PRPや脂肪注入に比べて優れた合理的な対処法と言えます。これを念頭において
目元においても脱脂術後に必要があればヒアルロン酸注入を検討すれば良いので
す。
●目の下のくま(影・くぼみ)を改善するなら注入療法だけでも良い?
くま(目の下の影)の原因がくぼみだけで、そこに出ている脂肪がなければ注入
療法だけで対処することが可能ですが、もしも、出ている脂肪があれば、それを
取らずに注入療法だけで対処すると腫れぼったい印象になります。
●出ている脂肪を取るとしわが生じる? 切開法で皮膚までとらないといけない?
まぶたは額や頬と異なり、まばたきをするための伸縮性に富んだ組織であるた
め、経結膜法で少々の脂肪を取っても、目立つしわは生じにくいものです。特に
肌にハリのある年令(主に50才以下)では、ほとんど問題になりません。一方、
60才を過ぎて肌にハリがなくなると、取り出す脂肪が多ければ術後に小じわが生
じやすくなることはありますが、ふくらみが取れる効果(メリット)に比べる
と、生じる小じわをデメリットと捉える方はほとんどいません。少なくとも、そ
のデメリットを避けるために切開法を選んでも、小じわがなくなることはなく、
切開法のデメリットを考えると、むしろ、デメリットの方が大と言えると思いま
す。また、そのしわに対処する必要のある方は、まぶた以外のしわも気にしてお
られる方がほとんど。であれば、切開法を選ぶよりも、顔全体のしわ治療を手術
以外の方法で講じることがむしろ効果的と考えます。
●脱脂術(経結膜法)だけで、くま・たるみのすべてを改善することは可能?
脱脂術において最も求められる点は、いかに正確に気になるふくらみを解消する
かにあります。もしも、脱脂術でまかなえない点がある場合、他の併用療法を同
時に行って一度に全てを解決しようとしても、むしろ、余計なリスクが高まるこ
とのほうが懸念されます。まずは、シンプルな治療法(脱脂術)で出来るだけ正
確にふくらみを解消することに注力し、その後、必要に応じて最小限の治療を追
加することが賢明と考えます。
くま・たるみ治療の詳細はこちら
https://unita.co.jp/keisei/35/index.html
☑エステ・化粧品ではシミは取れません
☑レーザーさえ当てればシミは取れると思い込んでいる方、それは大きな間違いです
☑「レーザーのエネルギーが高いから」「照射数(ショット数)が多いから」良い結果が出るというわけではありません
☑半年間継続しても効果が見られないような治療はストップ!
☑シミは1種類ではなく、数種類あります。シミの種類によって適切な治療法が異なります。まずはご自身のシミは何か?から治療が始まります。
🚩治療期間 1年程度
<前半戦>
ケミカルピーリング・フォトフェイシャル・ビタミン超音波イオン導入6回コース、トレチノイン療法、服薬
<後半戦>
ケミカルピーリング・ビタミン超音波イオン導入6回+ビタミン超音波イオン導入12回コース、トレチノイン療法、服薬
色調改善のみならず、小じわやキメなどの肌質改善も同時に得られました。
詳しくはこちら https://unita.co.jp/keisei/21/index.html
印象の時代。ほうれい線も口角も下がっているよりは上がっている方が圧倒的に良い印象を与えます。
ほうれい線、マリオネットライン、ゴルゴラインは年令を印象づける大きなポイント。この部分が浅くできれば顔のたるみの印象が違って見えます。
当院のヒアルロン酸注入は1年に1回で十分
「安全で効果的な注入剤」「効果的な注入層」「適正量」
この3つを絶対条件とし、かつ、見立てのセンス、注入技術を持って治療を行っております。
当院は形成外科専門医が注入を行います。
当院はアラガン社製のジュビダーム製剤を使用しています。
年中問わず、人気のミラドライ
来年の春夏に向けて今から準備がベスト!
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交通事故によるむち打ちや打撲、捻挫、ケガなど、レントゲンやMRI検査を受けられる整形外科(医療機関)を受診して正しい治療とリハビリを受けましょう!
交通事故にあった方は初めてのことで、辛い痛みと不安を感じていると思います。当院では交通事故でケガをされた方、むちうちや打撲後の痛みで悩まれている方の治療やリハビリを積極的に行っております。
<診断なくして治療を受けることは出来ません>
●整形外科と整骨院、灸鍼との違い
<診断> <画像診断> <投薬> <リハビリ>
整形外科 ○ ○ ○ ○
整骨院 ✕ ✕ ✕ マッサージ
鍼灸 ✕ ✕ ✕ ✕
交通事故によるむち打ちや打撲、捻挫、ケガなど、レントゲンやMRI検査を受けられる整形外科(医療機関)を受診して正しい治療とリハビリを受けましょう!
交通事故にあった方は初めてのことで、辛い痛みと不安を感じていると思います。当院では交通事故でケガをされた方、むちうちや打撲後の痛みで悩まれている方の治療やリハビリを積極的に行っております。
<診断なくして治療を受けることは出来ません>
●整形外科と整骨院、灸鍼との違い
<診断> <画像診断> <投薬> <リハビリ>
整形外科 ○ ○ ○ ○
整骨院 ✕ ✕ ✕ マッサージ
鍼灸 ✕ ✕ ✕ ✕
対象年令は15才~18才です。
ワキの汗とニオイが気になる方に大変人気のミラドライは厚生労働省認可の「切らないワキガ・多汗症治療」でとても安全な治療法です。
手術は怖い、傷跡が残るのが嫌だ、治療を受けたことがバレたくない、学校を休みたくない、だからミラドライを受けたい。
でも、自費だから・・・・どうしよう・・・と悩んでいるお子様方に学割制度がお役に立てれば幸いです。
学割価格 ミラドライ1回275,000円(税込)(麻酔代、薬代、材料費込)
詳しくはこちらhttps://unita.co.jp/keisei/27/index.html
「膝に注射をすると」「水を抜くと」クセになる?はウソ!
みなさんは引き戸の滑りが悪くなった時にロウを塗りませんか?
悪くなった引き戸にロウを塗ると一時的に滑りが良くなりますが、
使用していると、また、滑りが悪くなり、ロウを塗り足さないといけなくなります。
その状況と同じで、注射やひざの水抜きはクセになるわけではありません。
定期的にメンテナンスが必要なのです。
●何度も水がたまる原因は注射ではありません
●炎症が治まらない限り、水はたまるのです。
当院は注射をする際にできるだけ痛みを少なくする工夫を凝らしており、
「痛くなかったー」「思ったほど痛くない」と多くの声を頂いております。
ケガ・やけどなどで生じる傷(キズ)
ケガ・やけどをしたら、どこを受診すれば良いの?
「医師であれば、誰でもケガくらい治せる」と思いがちですが、医療水準が高まり、「いかに早く、綺麗に治せるか」が求められる現代においての理想は、「形成外科と整形外科のいずれも専門としている医師がいる医療機関」がその答えとなるでしょう。
なぜならば、擦り傷・切り傷・やけどなど、日常遭遇するキズを幅広く対応し、出来るだけ痛みが少なく、そして、何よりも「きれいに治す」ことをトレーニングされている専門医は形成外科医。そもそも、それを専門とするために作られた診療科が「形成外科」ですから当然です。ただし、形成外科の守備範囲は、顔(骨を含む)と全身の表面。一方、顔以外の骨折・捻挫・脱臼などは、整形外科が専門となります。 従って、形成外科と整形外科のいずれも専門としている医師であれば、ほぼ全身のケガの治療を網羅します。
●救命救急センターの医師は、キズの処置が荒い?
よく、救命救急センター(外来)でキズの手当てを受けた後、「◯◯の病院の救急の医師は、処置が手荒い」と愚痴を言って、当院を受診される方が少なくありません。しかし、そうではないのです。救命救急センターの役割は、第一に命を守ること。従って、命に関わる治療を最優先としなければならず、それ以外の「命に別状がない」症状の人には時間をあまりかけられない実情があるのです。医療には役割分担が必要です。そこで、当院では、救命救急センターでは時間を十分にかけられない「命には別状のないケガ」を大病院より丁寧に確実に治療し、綺麗に仕上げることに力を注ぎます。
●他の診療科の医師からは、形成外科医が縫合すると綺麗に治ると思われています。
それは、間違ってはいません。縫合の技術の差によるところは確かに大きいです。しかし、実はそれだけではなく、内出血や感染を予防するためのテクニックにも差があります。つまり、縫合した後のガーゼの当て方や包帯の巻き方など、縫合後の処置の仕方にも秘訣があるのです。
●当院ではケガを縫合するにあたり、泣いてしまう子は、5歳以上ではほとんどいません。3歳未満でも泣かない子が少なくありません。
その最大の理由は、麻酔の注射を痛くなく行なうからです。 多くのお子様は、ケガをすると病院で痛いことをされる(特に注射)と思いこみ、処置をする前から恐怖心を抱いて来院されます。子供が泣いて暴れると丁寧な縫合は困難になりかねません。 そこで、当院では、恐怖心を取り払う雰囲気作りを工夫しつつ、さらに痛くない注射テクニックで局所麻酔を行うことにより、ほとんどの幼児を泣かせることなく縫合を行っています。