9時~18時 日祝休診

整形外科

Orthopedics

当院は痛む局所だけでなく、
痛みの原因となる「体の偏った動き」に目を向けて治療を施します。

高齢化が急速に進む日本において、肩こり、腰痛、ひざ痛などに悩まれている方は 、増加の一途をたどっていますが、その全ての方が医療機関を受診されるのではなく、整骨院や針灸マッサージ、その他、民間療法(整体やカイロプラクティックなど)を受ける方も多くおられます。また、医療機関を受診しても治療効果が十分に得られる前に諦めてしまう方が少なくありません。その原因の多くは、医師が痛みの原因となる局所のみを診て問題解決を図ろうとする姿勢にあるのではないかと考えます。大切なことは、痛む局所のみを診るのではなく、局所に痛みを来す背景を全身の動きから捉えて治療にあたること。多くの場合、長年の偏った体の動きに原因があることが多く、当院では、それを是正するための運動療法を主軸とし、薬を最小限にする治療を行っています。

診療内容

検査と設備

当院はさまざまな医療機器を備え、整形外科疾患の診断・治療を正確に行い、患者さんの苦痛を1日も早く和らげるよう努力しています。

リハビリテーション

理学療法士による徒手的治療のほか、各種、物理療法機器を揃えて症状に合わせたリハビリ治療を提供します。


●MRI検査

磁力により体の中の細胞に関する情報を取り出し、コンピューターで解析して、フィルム上に画像として表示する装置です。エックス線を使用しない為、放射線の障害の心配は全くありません。腰・脊椎・筋肉・骨関節等を種々の方向の断層としてとらえることができ、腰の病気、脊椎の病気、関節、筋肉等体の全ての部分の病変を的確にとらえることが出来るため、今では全ての診療科でなくてはならない検査です。”診断は正確に” ”薬は必要最小限に”が私達のモットーです。 当院のMRIはオープン型の為、閉居恐怖症の方や小さなお子様も少ないストレスで検査を受けることができます。


●エックス線装置(レントゲン検査)

レントゲン装置骨の形態異常を検査する機械で、整形外科では必須です。膝では軟骨のすり減りの状態をよく確認するために立った状態で撮影するようにしています。

●骨密度測定装置

「骨密度」は、骨の強さを判定するための代表的な指標です。骨密度は若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。DXA法という、最も推奨度が高く、正確に測定できる装置を使用しています。


●インボディ(体成分分析装置)

体重に対しての筋肉量の評価を行っています。InBody測定は、身体を構成する体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析し、身体の筋肉量、バランスはどうか、身体がむくんでいないか、栄養状態に問題がないかなど、人体成分を評価します。

●ダートフィッシュ(動作解析装置)

動作解析装置を用いて歩行姿勢を分析し、リハビリに役立てています。歩行姿勢から全身の運動を分析することにより、痛みの隠れた原因を探し出し、効果的な治療を行うことができます。
脱脂術
繊維芽細胞注入
ヒアルロン酸注入
シミ治療
眼瞼下垂症
スタジオ ユニタ
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811-1346 福岡市南区老司1-27-12
TEL092-564-6001FAX092-564-6004

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